この記事ではGTA5オンラインのオートショップ強盗で使用可能な車両一覧と、背面防弾可能なオススメ車両について説明します。
オートショップ強盗のフィナーレでは使用できる車両に制限があるのですが、そもそもどの車両が対象なのかわからないという場合が多いと思います。
また新車購入時にはどれが対象車両か判別できても、ガレージから呼び出す際は車名のみの表示になるので自分で覚えておいて探すのはかなり面倒です。
この記事で用意した一覧表を使えばどの車両が対象車両か一目瞭然で覚える必要はなくなりますし、オートショップ強盗を少しでも簡単にしてクリアしたい場合はぜひオススメ車両を参考にしてください。
※GTA5公式では「強盗契約」や「契約ミッション」が正式名称ですが、オートショップで実行できる強盗なのでほとんどの人が「オートショップ強盗」と呼んでいます。
使用可能な車両一覧表
オートショップ強盗のフィナーレは専用セッションでのミッションとなっており、使えるのは「チューナー」カテゴリの車両のみという制限があります。パシフィック強盗のような「旧強盗」シリーズよりもさらに選択肢が狭くなっているということです。
逆にフィナーレ以外の準備ミッションは専用セッションではなくフリーセッションで実行するため、車両の制限などはありません。
現在、オートショップ強盗で使用可能な車両の一覧表は以下のとおりです。
車名 | 背面防弾(ルーバーのカスタム) | ドリフトチューニング |
---|---|---|
キャリコGTF | – | – |
コメットS2 | – | – |
サイファー | – | – |
ドミネーターASP | 可能 | – |
ドミネーターGTT | 可能 | – |
ユーロス | – | 可能 |
フトGTX | – | 可能 |
グロウラー | – | – |
ジェスターRR | 可能 | 可能 |
プレビオン | – | – |
レミュス | – | 可能 |
RT3000 | – | – |
サルタンRSレトロ | – | – |
テイルゲイターS | – | – |
ベクター | – | – |
ウォーレナーHKR | – | – |
ZR350 | 可能 | 可能 |
最大乗車可能人数は「テイルゲイターS」のみが4人で、他はすべて2人までです。
※「犯罪事業」アップデートで追加実装された「カンジョSJ」と「ポストルード」は、チューナーカテゴリに該当しますがなぜか使用できません。
※チューナーカテゴリの車両でも、「チョップ・ショップ」アップデートによって一部車両で可能になった「ドリフトチューニング」を実行した場合は別車両扱いとなりオートショップ強盗のフィナーレで使用不可になるので注意が必要です。(LSカーミーティング内のチューニングショップおよびハオ・スペシャルワークス=HSWでのみ実行・解除が可能)
背面防弾可能なオススメ車両
オートショップ強盗のフィナーレで選択するのにオススメな車両は、背面防弾が可能な車両で運転操作にクセがないものです。
背面防弾とは、リアウィンドウにルーバーという硬いブラインドのようなパーツを装着することにより後方からの銃撃に限り大幅に被弾率を下げられることを指しています。
完全防弾ではないものの後方からのダメージをほぼ気にしなくて良くなるだけでミッションの難易度は大きく下がるので、効果は絶大です。
一覧表のとおりそもそもルーバーのカスタムができる車両は限られていますが、そのなかでもオススメな車両は以下のとおりです。
「ジェスターRR」
とにかく運転がしやすく速度も十分で、不満点が見当たらない優等生。個人的に一番のおすすめ車両です。
「ドミネーターASP」
こちらも運転はしやすいですが、若干ジェスターRRの下位互換のような気がする車両です。正直ほぼ違いがわからない程度なので、見た目の好みやバリエーションとして選んでも問題ありません。
「ドミネーターGTT」
速度は十分に出ますが、高速運転時に若干スピンし易い印象を感じる車両です。背面防弾可能な車両の中では唯一のマッスルカーなので見た目が好きなら選んでも良いと思います。
他にも「キャリコGTF」は背面防弾ができないにも関わらず一部で人気があるようですが、スピードが出やすくグリップ力を強く感じる反面、ハンドリングがしづらくワンテンポ遅れて曲がり始める印象を感じました。
毎回アクセルを緩めたほうがスムーズに曲ることができ、他にはない独特のハンドリングという感覚で玄人向けな車両のようです。
個人的にはかなり運転しづらいのでオススメしませんが、変化が欲しくなったら試してみてください。
同じく背面防弾のできない「テイルゲイターS」も、唯一4人まで乗車可能な車両という利点があるので3~4人でオートショップ強盗をプレイする場合はあえて選択して同乗してみるのも面白いかもしれません。
また、どの車両を使う場合にも言えることですが銃撃を受けた際にタイヤがパンクすると悲惨なので防弾タイヤのカスタムは忘れずに実施しておきましょう。
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