カヨ・ペリコ強盗をハードモードで始める方法[GTA5]

Grand Theft Auto 5

この記事ではGrand Theft Auto 5(以下、GTA5)のカヨ・ペリコ強盗を、報酬が上乗せされるハードモードで開始する方法を説明します。


”方法”と言ってもやり方はとても簡単で、手順はとてもシンプルなので身構えることはありません。

後半ではノーマルモードとハードモードの違いについても説明しておきますので、そちらもあわせてご確認ください。

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ハードモード開始の条件

パベルからの連絡を待つだけ

カヨ・ペリコ強盗をハードモードで開始できるかどうかの条件として大事なタイミングは、ずばりカヨ・ペリコ強盗のフィナーレをクリアした後です。


カヨ・ペリコ強盗をクリアした後は、ロスサントスに帰ってくるわけですがそのまま10分程度時間をつぶすようにしてください。

すると、上の画像のようにパベルから「そろそろルビオの屋敷に戻っても平気そうだ」という内容のメッセージが届きます。


時間のつぶしかたの1つとして、アワードの獲得がまだであればフィナーレ後はカヨ・ペリコ島に10分間ほど踊りに行くというのを繰り返すと時間を有効活用できます。

2022年7月26日の犯罪事業アップデートにより仕様変更がありました。


今後のカヨペリコ強盗では以下のクールダウンタイムが設定されます。

  • ソロプレイでクリア後:ゲーム内時間3日(リアル48分×3=2時間24分)
  • マルチプレイでクリア後:ゲーム内時間1日(リアル48分)

※その他すべての強盗ミッションでは、ゲーム内時間1日(リアル48分)のクールダウンタイムに統一されました。


また、高価な主要ターゲットを獲得してクリアした場合

  • その後リアル72時間(3日間)は高価な主要ターゲットの出現頻度が下がる
  • その他の略奪品の価値が上がる

という変更も入りました。

開発会社のRockstar Gamesとしては「その他の略奪品」を偵察&取捨選択して獲得する流れをもっと重視したいようです(?)


コサトカに向かう

パベルからのメッセージを確認したらなるべくすみやかにコサトカに戻り、カヨ・ペリコ強盗の計画画面にアクセスしましょう。


聞くところによると、メッセージから来てからゲーム内で1日(48分間くらい)が経過してしまうと、ハードモードでの開始ができなくなるそうなので、それより前に来るようにしましょう。


フィナーレクリア後にパベルからのメッセージが来るまでだいたい10分程度なので、合わせて考えるとフィナーレクリア直後からだいたい58分間程度までがハードモードにできる猶予になりますね。

2022年7月26日の犯罪事業アップデート以降は

ソロクリア:2時間24分後から48分間(クリアから3時間12分後まで)
マルチクリア:48分後から48分間(クリアから1時間36分後まで)

までの間がハードモード受注可能時間と考えてください。


クールダウンタイムの管理がかなり面倒になってしまったので、そこまで意識してハードモードを確保すべきかと言うと微妙になってしまいましたね。



ハードモードの確認

計画画面を開こうとすると、「今すぐ開始すると強盗がハードモードになる。」という確認画面が出ますので、承認します。

カヨ・ペリコ強盗をハードモードにする方法はたったこれだけの手順を完了させるのが条件となっています。

ハードモード有効

計画画面を実際に開いてみると、画面右下に「ハードモード有効」という文字が書かれているのが確認できますね。


ちなみにハードモードを有効にできた後は、偵察や調達などをそのまますべて完了させる必要はありません。


少々面倒ではありますがフィナーレ後はハードモードの有効化だけ忘れないようにして、その後の偵察や調達作業は時間のあるときにやるようにしましょう。

フィナーレクリア直後にセッション変更をしても問題なくハードモード有効化はできます。

強盗のクールダウンタイムはGTA5を起動していなくても進んでいくので、いったんゲームを終了しても大丈夫です。

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ノーマルモードとハードモードの違い

メリット

  • プライマリー(メイン)ターゲットの報酬が10%増加(1.1倍)
  • エリートチャレンジ報酬が5万ドル→10万ドルに増加(2倍)
  • ハードモードで死なずにクリアで20万ドル獲得のアワード(初回のみ)

デメリット

  • 指紋認証ハッキングの必要回数が各所1回増加
  • チームライフが1→0に減少

指紋認証のハッキング回数は、屋敷オフィス内のエレベータ前では3回→4回、地下直通の鉄格子から入った場合は1回→2回に増加します。


指紋認証は簡単なミニゲームに過ぎないので大したデメリットではないですね。


警備員や監視カメラの数などはノーマルモードと変化しないため、チームライフについて考えても隠密クリア前提であれば何も影響ないですね。

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断然ハードモードがおすすめ

上記ハードモードのデメリットを見てもわかるとおり、ハードモードによる難易度増加は有って無いようなものです。


メリット側もささいな差に思えるかもしれません。

しかし、慣れれば準備からフィナーレまで1時間かかるかどうかで周回できるカヨ・ペリコ強盗の回転の速さを考えると、小さな差がチリツモとなり後々大きな差になってきます。



そもそも”隠密が絶対にイヤ”という方でなければデメリットは無いも同然ですので、少しでも報酬が増えるハードモード以外をやる理由がないです。


もし失敗が不安でもカヨ・ペリコ強盗はソロで人に迷惑をかけずにいくらでもリスタートして練習することができますし、このブログの記事も参考にしていただければ簡単にクリアできるようになるはずですよ。

コメント

  1. Freddy_Madball より:

    カヨペリコ
    配信して頂いている軍ショの場所9箇所を何回も周回しているのですが発見出来ません。置いてある確率って結構低いですか?経験的に

    • YSYK より:

      コメントありがとうございます。

      一応…このブログでは軍用ショットガンについて言及していないと思うのですが、
      自分の経験で言えば意識せずカヨペリコを繰り返していても自然には入手できていないですね。

      条件的にはソロでも入手できるそうなので、恐らく所定の場所を繰り返し確認するしかないんだと思います。

    • 匿名 より:

      ハードモードの案内を見ずに次の奴をノーマルでやってしまいましたがどうすればよろしいでしょうか

      • YSYK より:

        コメントありがとうございます。

        残念ながらノーマルで開始してしまった場合は、その回(ノーマル)のフィナーレをクリアするまでハードモードにすることはできません。

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