オンライン麻雀『雀魂 -じゃんたま-』をレビュー!基本無料ですぐ遊べる

ゲームレビュー

この記事では基本無料のオンライン麻雀である「雀魂 -じゃんたま-」についてレビューします。

ふと麻雀ゲームをやってみたいと思っても、システムが良くわからなかったりメンツ集めが大変そうという印象がありますよね。

そんなときまず試して欲しいのが「雀魂 -じゃんたま-」です。

「雀魂 -じゃんたま-」なら簡単な手順で、たとえ一人でも今すぐ麻雀が遊べますよ!

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すぐ遊べるブラウザ版ならインストール不要

「雀魂 -じゃんたま-」で手っ取り早く麻雀を始めるにはブラウザ版がおすすめです。

ブラウザ版ならソフトのダウンロードやインストールの必要がなく、すぐに麻雀ができるからです。


※「ブラウザ」とは、今インターネットを見ているソフトのEdgeやChrome、Firefoxなどです。

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複数プラットフォームとのクロスプレイに対応

今回は主にPCを前提としたブラウザ版をメインに紹介しますが、「雀魂 -じゃんたま-」はiOSやAndroidのスマートフォン、タブレット向けのアプリにも対応しています。

もちろんアカウントは共通で使えるので、いくつもアカウントを作成する必要はありません。

そのときの状況次第でPCでプレイしたりスマホでプレイしたり気軽にプレイ環境を選択することができるわけです。


また、ブラウザ版とアプリ版でのクロスプレイに対応しているため、PCvsスマホなどの組み合わせで対決することもできます。

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とても短く簡単なユーザ登録手順

プレイするためにはユーザ登録が必要ですが、登録手順は短くとても簡単です。

まず雀魂 -じゃんたま-公式サイトにアクセスします。

ブラウザ版トップ

トップページが表示されたら「スタート」ボタンをクリック。

ログイン画面

ユーザ登録をするために「ログイン」ボタンをクリック。

※GoogleアカウントやTwitterアカウントを紐付ければこの手順さえも省略できます。

メールアドレスを入力

ログイン用のポップアップ画面が出ますので、自分が普段使っているメールアドレスを入力したらすぐ下にある「コードを受け取る」というボタンをクリック。


すると、入力したメールアドレス宛に「Eメールアドレスの確認」という件名のメールが届き、本文の中に【認証コード】という6桁の数字が記載されているので確認します。


ログイン用の画面に戻り、確認した数字を「認証コード」項目に入力したら「ログイン」ボタンをクリック。

プレイヤー名の決定

最初のログイン時はプレイヤー名の決定が必要になりますので入力したら「確認」ボタンをクリック。

ちなみにプレイヤー名には漢字も使うことができます。名前変更には課金が必要になるのでよく考えて決めましょう。


以上、たったこれだけの手順でユーザ登録は完了です!

親切なルール説明チュートリアルあり

チュートリアルの始まり

ユーザ登録が完了すると、自動でチュートリアルが始まり萌え系キャラクターが麻雀のルールを説明してくれます。

すでに麻雀のルールを把握している場合は、画面右上にある「スキップ」ボタンで飛ばせます。

チュートリアル続き

図つきで基本的なルールから教えてくれるので、麻雀自体が初めての方でも学習してから始めることができます。

目的に応じて選べる対戦モード

対戦モードの種類

メインメニュー

「雀魂 -じゃんたま-」には複数の対戦モードが用意してあり、目的に応じて選択することができます。


用意されている対戦モードの種類は大きく分けて

  • 段位戦
  • 大会戦
  • 友人戦

の3種類が用意されています。

段位戦

段位戦

段位戦はいわゆるランクマッチです。

対人での麻雀が前提の対戦モードであり、自分の戦績に応じた「間」のユーザとのみマッチングすることができます。

自分と実力の近いプレイヤーが集まることになるため、かなり実戦的です。


マッチング速度はとても速く、数秒の待機時間で本格的な麻雀を始めることができます。


対戦ルールは4人麻雀と3人麻雀(サンマ)があり、4人麻雀は東風戦と半荘、3人麻雀は東風戦と南風戦が用意されています。

詳細なルールはゲーム内で一覧表示することができるので、実際にプレイする際にご確認ください。

大会戦

大会戦

大会戦は主催者が決定したルールで参加をつのることができるモードです。

大会を主催するにはゲーム内課金通貨の60輝石が必要になりますが、参加者側は特に費用はかかりません。


輝石は初回なら120円で120輝石から購入可能です。

友人戦

友人戦

友人戦は予め一緒にプレイしたいフレンドがいる場合や、CPU戦で練習したい場合に便利なモードです。


ルーム作成、ルーム参加ともに無料で、詳細設定を有効にすれば喰い断くいたんの有無など、細かいルール設定も自由にすることができます。

CPUと人間の混合栓が可能

「雀魂 -じゃんたま-」の友人戦で何より嬉しいのは、CPUと人間の混合戦ができることです。

よくある「メンツを3人は集められたんだけど、どうしてもあと1人足りない」という場合でも、CPUを1人足すだけですぐに麻雀を開始できるんです。

※人間の数は1~4人のいずれでも大丈夫です。


「雀魂 -じゃんたま-」以外の麻雀ゲームでは意外とCPUと人間の混合戦ができなかったりするので、個人的にはかなりポイントが高いところです。

多彩な演出と便利な機能

プレイ画面

麻雀を遊ぶうえで肝心な実際のプレイ画面について触れておきましょう。

「雀魂 -じゃんたま-」では上記画像の手も含め、3Dモデルたちがよく動くのでにぎやかです。

※ガチャで入手できる装飾品アイテムでネコの手にしたり、リーチ棒を骨にしたりするお遊び要素もあります。

ポン

ポン・チー・カンなど鳴ける際には、どのはいが対象なのか矢印で表示してくれます。

操作ボタンも大きくて見やすいですね。

チー

ちなみに鳴くとキャラクターが「チーにゃ!」と独特の掛け声を発する演出があります。

掛け声は選んだキャラクターによって違うので、「雀魂 -じゃんたま-」にハマって気になるキャラクターがいればガチャを回してみるのも良さそうですね。

捨て牌表示

私のような麻雀初心者に嬉しい捨て牌のハイライト表示機能もあります。

これがあると自分が捨てようとしている牌が、既に河に何枚あるのかすぐにわかるので助かります。

自動設定

画面左側にある「理和鳴切◀」という部分をクリックすると、自動設定のメニューが表示されます。

自動和了じどうあがり」はリーチ後にロンを自動してくれるので便利ですし、「鳴きなし」は門前めんぜんで行くと決めたとき毎回鳴くかどうか聞かれて面倒なるのを防ぐことができます。

スタンプ機能

またプレイ中に気軽に使えるスタンプが用意されており、戦況に合わせて主張することができます。

リアクションが伝わってくるスタンプは直感的で楽しいですが、あおりすぎないよう注意したほうが良いかも。ブラフはったりにも使えるかもしれませんね。

満貫以上での和了演出

満貫以上の高得点となるアガリの場合には、画面全体にキャラクターの派手なカットイン演出が入ります。

自分以外のアガリ時にはつらい演出かもしれませんが、自分のアガリ時には一気にテンションが上がるはずです。

役計算

麻雀ゲームでは当たり前かもしれませんが、上がった際は自動で役名と点数計算をしてくれます。

役名にはふりがながないうえ、一定の条件を満たさないと役名の読み上げもしてくれないので役についてはある程度慣れが必要です。

スコア表示

点数の移動についても視覚的にとてもわかりやすく表示されます。

キャラクターの一覧と起用声優

「雀魂 -じゃんたま-」で初期から使えるのは「一姫」と「二階堂美樹」の2キャラクターのみですが、ガチャを利用することでたくさんのキャラクターを開放できる可能性があります。

どのキャラクターにもボイスがあり、人気声優を起用しているそうなので好きな声優の担当キャラがいたら狙ってみてください。


ちなみに女性キャラクターのみならず、男性キャラクターや動物(?)もいます。

女性陣

キャラクター名声優
一姫内田真礼
二階堂美樹斎藤千和
藤田佳奈内田真礼
三上千織井口裕香
相原舞井口裕香
撫子斎藤千和
八木唯小清水亜美
九条瑠雨小清水亜美
ジニア中原麻衣
カーヴィ中原麻衣
サラM・A・O
二之宮花小原好美
白石奈々M・A・O
小鳥遊雛田村川梨衣
五十嵐陽菜村川梨衣
涼宮杏樹洲崎綾
北見紗和子洲崎綾

男性陣

キャラクター名声優
田宮夏生福山潤
ワン次郎小野友樹
一ノ瀬空皆川純子
明智英樹立花慎之介
ジョセフ安元渾貴
斎藤治安元渾貴
エイン柿原徹也

無課金でも楽しめる?

まず「雀魂 -じゃんたま-」は課金によって麻雀が有利になるというシステムは一切ありませんので常に運と実力勝負です。


上位の段位戦に参加するにはゲーム内通貨のコインが必要となりますが、うまくやりくりすれば課金必須というわけではありません。


その他の主な課金要素は、キャラクター開放やリーチ演出変更などの装飾品に必要なガチャです。

また、キャラクターに対して贈り物をしたりすると、絆Lvという友好度が上がり役名などを読み上げてくれるようになったり、使えるスタンプが増えたりもします。


絶対に無課金を突き通そうと思えば、友人戦などだけで無料プレイを続けることはもちろん可能です。

しかし運営のゲーム会社も商売ですので、サービス継続のためにも課金するユーザの存在は大事です。


課金については、ある程度「雀魂 -じゃんたま-」にハマったときに改めて検討してみてください。

おわりに

「雀魂 -じゃんたま-」はなんといっても、プレイ開始までのハードルがとても低いため人を誘ってすすめるのにもちょうど良い麻雀ゲームです。

特に人間とCPUの混合戦は融通が利いて便利なので、ぜひ一度プレイしてみてください。

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