この記事ではポンプ式ボトルを採用したDHCの[濃密うるみ肌 化粧水 とてもしっとり 大容量(400ml)]をレビューします。
乾燥肌タイプの人間には生活必需品ともいえる化粧水ですが、使うたびにキャップを開けたり閉じたりするのはちょっと面倒ですよね。
そんなとき使って欲しいのが今回紹介する濃密うるみ肌 化粧水なんです。
ポンプ式ボトルだからシャンプーのようにワンプッシュするだけでとても快適に使えますよ!
ポンプ式ボトルが最高に便利!
なんといっても化粧水では珍しくポンプ式ボトルを採用している点が特徴です。
化粧水を使うにあたっては手に取る派もコットン派も、キャップ式の化粧水だと片手がふさがることでキャップを落としてしまったりボトルを倒しそうになったりしてとてもストレスですよね。
それがポンプ式ボトルならワンプッシュで必要な量だけ化粧水を出せるので、本当に便利で快適に使うことができるんです。
これなら朝の忙しい時間、風呂上がりにリラックスしたい時間、寝る前の眠い時間、どんなときでもサッと使えます。
正直、一度この快適さを体験してしまうともう他の化粧水を使おうとは考えられないほどです。
濃密うるみ肌 化粧水は「とてもしっとり」がおすすめ
この濃密うるみ肌 化粧水ですが、現在このシリーズではタイプが3種類あります。
- とてもしっとり
- しっとり
- さっぱり
の3つの質感から選ぶことができます。
とはいえ残念ながらポンプ式ボトルを採用しているのは、このなかでも「とてもしっとり」タイプだけなのです。
私としてはぜひポンプ式の快適さを体験してほしいので、脂性で困っているという方でなければまずは「とてもしっとり」タイプをおすすめします。
ちなみにポンプ式ボトルは400mLと大容量なので、使用頻度が高くてもかなり長く使えますよ。
4つのヒアルロン酸を独自の組み合わせと比率で配合
さて使用時の快適さも大事ですが、化粧水として肝心な成分にも注目しておきましょう。
濃密うるみ肌では「DHCのうるおい処方」として、異なる性質をもつ4つのヒアルロン酸を独自の組み合わせと比率で配合したうえで、リッチコラーゲンをプラスしたとのこと。
どのような配合かというと、
種類 | 役割 |
---|---|
パワーヒアルロン酸 | うるおいのネットワークとなり、角層内を乾燥や外部刺激から保護する |
ハイパーヒアルロン酸 | 肌表面にヴェールを形成。優れた保水力で角層内の水分を保つ |
ディープヒアルロン酸 | 角層深部にまで浸透。コンディションを整え、うるおいをキープ |
チャージヒアルロン酸 | 角層内のうるおいを不足を整え、保湿力を保つ |
リッチコラーゲン | うるおい・ハリ・弾力を与え、美肌をサポート |
といった感じで、これだけいろいろな側面からのカバーを意識されている化粧水になっています。
ちなみにパワーとかハイパーとか大げさな名前がついていますが、これはあくまでイメージとしての名称なようで実際の配合成分にはちゃんとした名前があります。
無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー
「無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー 天然成分配合 弱酸性」ということで、この手の性質を気にする方にも安心の表示があります。
私はかなり肌が弱いほうではありますが、実際使ってみて肌が荒れたりしていないので安心して使える商品だと思っています。
化粧水の質感
写真で化粧水の質感を理解してもらうのはなかなか難しいと思いますが参考までに。
私が使ってみた実際の使用感としては「とてもしっとり」と銘打ってる割には、液体自体にはさっぱり感があるので塗る時に不快感がありません。
保湿力は大事ですが、夏などはあまりベタッとすると不快に感じるのでちょうど良い質感です。
かといってピチャピチャして水のようにすぐ乾燥してしまう化粧水というわけではなく、肌につけてから若干モチっとした感触があり十分な保湿感を得ることができます。
私はかなりの乾燥肌なのですが、この化粧水なら朝に使用して夕方・夜まできちんと保湿力をキープしてくれます。
肌への浸透はとても速く、スッと馴染むので服などを汚す心配もありません。
おわりに
今回は、保湿力しっかりでとても使いやすい[濃密うるみ肌 化粧水(とてもしっとり) 400ml]を紹介しました。
ポンプ式ボトルの快適さと大容量を生かした、使いたい時にもったいぶらずにジャブジャブ使えるスキンケア環境をぜひ手に入れてください。
残念ながらAmazonでは400mlの商品が取り扱われていないので、まずはAmazonで180mlの商品を購入して質感を試してから楽天やyodobashi.comなどで400mlのほうを購入することをおすすめします。
コメント