私はsteamでマイナーゲームや埋もれている神ゲームを発掘するのが好きです。
今回発掘したクロスプレイ対応の「Operation Tango」のDemo版を遊び、非常に面白かったのでこれは是非オススメしたい。
ゲームの基本的な情報や発売日や発売価格、またDemo版をプレイしてみた感想を記録しておきます。
追記:2021/6/2 更新
2021/6/1 steam版とPS4&PS5版の発売がされました。現在フレンドパス機能全体が使用出来ない不具合があるようです。
早急に修正中のようで、公式からのアナウンスを待ちましょう…。
無事パッチが入り不具合修正されたようです。
XBOX版とEPIC版は現在まだ発売されておらず、今年の夏に発売予定だそうです。
公式のディスコード(※英語)では最新情報が確認出来ます。
Operation: Tango 基本情報
ゲーム公式サイト:http://www.operation-tango.com/
↓ゲームトレイラー↓
プラットフォーム:Steam / Epic / PS4 / PS5 / XboxOne
日本語対応 / クロスプレイ対応
発売日:2021年 6月 1日(steam&PS4,PS5発売中)/EPIC&XBOXは今夏発売予定
価格:2,180 円
steamストア:https://store.steampowered.com/app/1335790/Operation_Tango/
Demoページ:https://store.steampowered.com/app/1377150/Operation_Tango__Demo/
EPICストア:https://www.epicgames.com/store/ja/p/operation-tango
どんなゲーム?
プレイヤーは二人必須でNPCという概念はない。
根本的なゲームの目的は世界中でとあるミッションの遂行をしていく。
一人はエージェント、一人はハッカーとして「お互いが別の場所、別の視点で相方を助ける」。
ミッション内ではハッカー側は仮想空間、エージェント側は現地へ赴く。
このゲームは「自分が見えている情報」と「相手が見えている情報」が全く違う。
お互いに「自分にしか見えていない情報を相手に的確に伝える」事でゲームクリアが出来る仕掛けが沢山。(それが難しく面白いポイントでもある)
VCが必須であり、例えるならば「完全爆弾解除マニュアル」「We Were Here シリーズ」が近しい。パズル要素も若干あるので「Portal」も近しい感じもあった。
一つ一つの仕掛け自体は「パズル要素」「謎解き要素」「アクション要素」が多いイメージを受けた。
↓後日全クリ後、ゲームの個人的評価を記事にまとめましたので、これから購入を考えている方は参考にしてみて下さい↓
Demo版ゲーム内スクリーンショット
このように「二人で協力する事」が大前提であり、寧ろ「協力しないとクリア出来ない」のである。なのでクリア出来た時は「二人で頑張ったね!」と一人とは違った達成感がある。
フレンドとの絆も深まる事間違いなし!(友情破壊ゲームとなりませんように…)
嬉しいクロスプレイ対応!しかしただのクロスプレイではない
クロスプレイ対応というだけでも個人的にはとても嬉しいですが、一番驚いたのは「フレンドパスシステム」。クロスプレイ周りをご紹介します。
フレンドパスシステム(フレンドは無料)
名前だけだと少し勘違いしそうですが、「フレンドがゲームを所持していれば、自分は無料で一緒にプレイを出来る」システム。1つのゲームで2人遊べる。しかもオンラインで。
今までは「このゲーム面白そうだからやってみよう」となっても、二人がソフトを購入しなければ一緒には出来ない。(当たり前の事なのだが)
家庭用ゲームソフトだと、値段も7,000円、8,000円となる物も多い。
このゲームはほぼ2,000円なので、仮に二人で払おう!となってもお財布に優しい。
フレンドパスに制限はない
「1回やったらもうプレイ出来ない」なんて事はない!
所謂コード的な物はないので、一緒にやるフレンドが製品版を所持していれば何回でもプレイ可。
フレンドパスはクロスプレイでも可!
例えば一人はPCでFullゲームを所持、もう一人がPS4でもPS4側のプレイヤーは無料。
一人はXboxでFullゲームを所持、もう一人がPCでもPCプレイヤーは無料。(公式参照)
これはすごいシステムだと思う…!
実際にプレイするには
一人は製品版を所持している事。
一人は「Operation Tango」のDEMO版(体験版)を所持していればOK。
現在はsteam版でしかDemo版は扱っていないようですが、随時それぞれ登場すると思います。
気になるのはゲームボリュームや難易度
Demo版では本当に少ししかプレイ出来ない。(寧ろDemo専用に作られたステージか?と思う程短い)
製品版でも1ステージがこのボリュームだとあまり満足は出来ないかもしれない。
また恐らくストーリーが存在し、ミッションはステージ制。
ストーリーを進んでいくうちに難しくはなるだろうが、全部でどれぐらいステージの種類があるのかは分からない。トレイラーではDemo版以外のステージもちらほら見えるが…。
難易度選択があったり、全体のボリューム次第では長い間遊べそう。
Demo版では難易度自体は「難しすぎず、簡単すぎず」のいいバランスだとは思う。
初見ではクリアは出来ないが、何回やっても出来ない詰んだ!という事にはならない。
まとめ
今までは限られた対戦系ゲームでしかクロスプレイは出来ませんでしたが、このゲームが発売されたらまた新たなジャンルとして盛り上がりそう。
これでハードを超えてどのフレンドとも遊べるぞ!(しかも実質一人が所持していれば出来る)
また、Operation Tango実況動画をYoutubeにあげています。
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