Valheimでは焚火は地面にしか置けないようになっています。
勿論空中には設置出来ず、また木の床にも置けません。
進行が大分進めば石の建材が使用出来るようになり、石の床には設置出来るようですが…
自分にはまだまだ先が長いんじゃ!という事で、今回は
「焚火を中に浮かせる方法&木の床に設置させる(ように見せかける)方法」
をご紹介したいと思います。
完成形
まずこの技を使うとどうなるのか…?それは以下の画像のようになります。
焚火は本来地面か石の床にしか設置出来ませんが、見事中の木の床に設置されています。
では実際の作り方を説明していきます。
実際の作り方手順
なんとなく設置したい場所の目安をつける
なんとなくでいいので、この辺りに焚火を設置したいな~とイメージ。
↓今回はこの木の床の上らへんにします↓
↓勿論本来この場所には設置出来ない↓
設置させたい場所の下の地面を設置させたい場所まで盛り上げる ※鍬使用
↓焚火を設置させたい場所の地面を…↓
↓鍬機能の「地面を盛り上げる」を使って…↓
↓設置させたい場所まで盛り上げる↓
↓盛り上げるとこんな感じ↓
盛り上げた地面に焚火を置く
↓地面判定なので焚火が置けます↓
※失敗例)盛り上げた地面を削る
↓さっき盛り上げた地面をつるはしで削っていく↓
さあ、見事空中には浮きました…が…?
※ここで注意!
↓上画像の状態ではしごを破壊すると破壊判定がリンクしているのか、設置した焚火が壊れてしまいます↓
なので手順4で地面を削り切る前に、先に焚火周辺の土台&建材判定を作っておく。
※成功例)焚火周辺の床&土台判定を作成する
↓焚火を地面に設置した後、先に周りの床や土台判定を作る↓
盛り上げた地面を削って、完成! ※つるはし使用
盛り上げた地面を削って、さあ見事に完成です!
木の床に設置されているように見えますよね?
この状態だと破壊されていませんが、恐らく周辺建材を破壊すると一緒に壊れてしまいます。
(木の床に設置されているように見せかけているだけです)
焚火範囲内なので、床下にいてもあったけぇ…しかもいぶされない!
↓焚火の効果範囲についてはこちらの記事に書いてあります↓
応用や使い道
部屋の真ん中は邪魔だから、端っこに設置させたいな~おしゃれにしたいな~て時。
↓例えばここに設置したい!↓
今回紹介した作り方と全く同じ方法でこれも可能です。
↓設置したい場所の地面を盛り上げて…↓
↓焚火設置して床周辺を作って削って…↓
↓お手入れの為の階段その他もろもろを作ったら、完成↓
ある程度すっきり見える。
これだと焚火の上を通ってダメージを食らう事も、いぶされる事もない。
燃料入れや調理器具も使いやすい。
まとめ
以上、焚火についての小ネタでした。
2021年2月現在、Valheimはアーリーアクセス状態で今後修正や変更がある可能性もあります。
その点はご了承下さい。
皆さんでValheimライフを思いっきり楽しみましょう!
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